iPhone買取・販売専門店のリノスマです。
「バッテリーが膨張したiPhoneって、ちゃんと買い取ってもらえるの?」
「膨張しているせいで、安く叩かれそうで不安…」
こういった不安を抱えたまま、膨張したiPhoneをどうするか迷っている方は多いはず。結論から言うと、バッテリーが膨張していても減額なしで高額買取できる可能性は十分あります。
今回はiPhone買取のプロが、「膨張したiPhoneを高く売る方法」「膨張の原因と症状チェック」「修理・廃棄・買取それぞれの選び方」「非正規修理済みiPhoneの買取について」まで、まるごと徹底解説していきます。バッテリーの膨張に気づいた方はぜひ最後まで読んでみてください。
iPhoneのバッテリーが膨張する原因

「画面がうっすら浮いてきた」「なんか触ったときに熱い」
こういった変化に気づいたら、バッテリー膨張のサインかもしれません。
iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは、使用と充電を繰り返すたびに少しずつ劣化していきます。そして内部にガスが発生・蓄積されることで、バッテリー自体が物理的に膨らんでいくのです。
Appleの公式情報によると、iPhone 14以前は約500回、iPhone 15以降は約1,000回のフル充電サイクル後でも最大容量80%以上を維持するよう設計されています。これを超えると劣化が急速に進み、膨張リスクが高まります。
膨張の主な原因4つ
バッテリーが膨張するには、主に次の4つの要因が絡んでいます。
① 経年劣化による化学反応
リチウムイオンバッテリーは充放電を繰り返すたびに電解液が分解され、内部にガス(主に二酸化炭素など)が発生します。このガスが排出できずに溜まり続けることで、バッテリーパックが膨らんでいきます。
② 過充電・長時間充電の習慣
毎晩充電しながら就寝するなど、常に100%近い状態を維持していると、バッテリーへの負担が積み重なります。特にiPhone 14以前の機種は、この過充電の影響を受けやすいとされています。
③ 高温環境への長時間放置
夏の車内・直射日光の当たる場所・コタツの中など、高温になる場所にiPhoneを置き続けると、バッテリー内の化学反応が促進され、劣化と膨張が加速します。iPhoneが推奨する使用温度は0〜35℃です。
④ 充電しながらの高負荷使用
充電ケーブルをつないだまま動画視聴やゲームをしていると、発熱しやすくバッテリーへのダメージが大きくなります。これが積み重なると劣化・膨張の引き金になります。
膨張したバッテリーをそのまま使い続けると、最悪の場合発火・発煙の危険があります。異変を感じたら、すぐにiPhoneの使用を止めてください。
バッテリー膨張のサインを見逃さないで:症状チェックリスト
膨張は突然起きるわけではなく、事前にいくつかの兆候があります。以下に当てはまるものがないか確認してみてください。
膨張の兆候チェックリスト
□ 画面の端が少し浮いてきた(ハマグリ状態)
□ iPhoneを置いたとき、以前よりぐらつく
□ 本体を触ると異常に熱い
□ バッテリーの減りが急に早くなった
□ 充電しても100%まで上がらなくなった
□ 突然電源が落ちることが増えた
□ 設定のバッテリー最大容量が80%を下回っている
2〜3個以上当てはまるようであれば、バッテリー交換か買取・機種変更を真剣に検討するタイミングです。

バッテリーが膨らんでいるか自分じゃ判断できないんだけど、見分け方ってある?

一番わかりやすいのは「画面の浮き」です!平らな机の上にiPhoneを置いてみて、端が浮いていたりガタつきがあれば膨張のサインです。判断が難しい場合はリノスマにLINEで写真を送っていただければ確認できますよ!
バッテリーが膨張したiPhoneの対処法3つ

膨張に気づいたら、基本的に取れる選択肢は「修理」「廃棄」「買取」の3つです。それぞれのメリット・デメリットをしっかり把握して、自分の状況に合った選択をしましょう。
バッテリー交換(修理)をする
まだiPhoneを使い続けたい場合は、バッテリー交換が最も現実的な選択肢です。Apple正規サービスプロバイダや街のiPhone修理店(非正規店)で対応してもらえます。
バッテリー交換の費用目安(2026年現在)
・Apple正規/正規サービスプロバイダ:機種によって約8,000〜15,000円前後(AppleCare+加入・最大容量80%未満なら無償)
・非正規修理店:約4,000〜8,000円前後(機種・店舗によって異なる)
・所要時間:非正規店は最短30分〜、正規店は予約状況次第で即日〜数日
Apple正規修理と非正規修理、どちらがいい?
膨張したiPhoneのバッテリーを交換する場合、「正規修理か非正規か」で迷う方も多いと思います。それぞれの特徴をまとめると以下の通りです。
・Apple正規修理のメリット:純正パーツ使用・修理後もAppleの保証が継続・バッテリー残量の正確な表示が維持される
・Apple正規修理のデメリット:費用が高め・予約が必要・場合によっては数日かかる
・非正規修理店のメリット:費用が安い・最短30分で対応・予約なしでも対応できる店舗あり
・非正規修理店のデメリット:Apple保証が失効する・パーツの品質に差がある・「バッテリーの正確な情報が利用できません」の表示が出ることがある
膨張がひどい場合は安全性を最優先に、Apple正規店での修理がおすすめです。軽度な膨張でコストを抑えたい場合は、信頼できる非正規修理店に相談してみてください。
膨張したバッテリーは内部にガスが充満した危険な状態です。絶対に自分で分解・修理しないでください。感電・発火のリスクがあります。必ず専門スタッフに依頼しましょう。
廃棄する
「もう古い機種だし、この機会に廃棄しよう」という方もいると思いますが、膨張したiPhoneを燃えるゴミや不燃ゴミに捨てるのは絶対NGです。実際に、リチウムイオン電池が入ったスマートフォンをゴミとして出したことでゴミ収集車が火災になる事故が日本各地で起きています。
正しい廃棄方法は次の2つです。膨張していても問題なく対応してもらえます。
iPhoneの正しい廃棄方法
① 自治体の「小型家電回収ボックス」に持ち込む(市区町村の窓口・家電量販店に設置されていることが多い)
② Appleの「デバイス・リサイクルサービス」を利用する(Apple公式サイトから申し込み可能)
ただし、廃棄してしまうと当然お金にはなりません。買取に出せる状態であれば、少しでも現金化することを強くおすすめします。
買取に出す(売る)
「修理代をかけるより、売ってしまいたい」という方に選ばれるのが買取です。バッテリーが膨張していても買い取ってくれる店舗は多いですが、問題は査定額です。
多くの買取店では「バッテリー膨張=即減額」という対応が一般的です。中には数千円単位で減額されるケースも珍しくありません。しかしリノスマでは、バッテリー膨張を理由にした減額は基本行いません。その理由は、この後くわしく説明します。
「廃棄しようとしていたiPhoneが、想像以上の金額で買い取ってもらえた」というお声をリノスマではよくいただきます。まずは査定額を確認してから判断することをおすすめします。
非正規修理(画面・バッテリー交換済み)のiPhoneも買取できる?

「以前、街の修理店でバッテリーや画面を交換したんだけど、買取できる?」—このご相談、リノスマにはよく届きます。結論から言えば、非正規修理済みのiPhoneも買取可能です。
非正規バッテリーに交換済みの場合
非正規バッテリーに交換された端末は、設定アプリの「バッテリーの状態」に容量が表示されなかったり、「このiPhoneはAppleの正規品ではないバッテリーを使用しています」というメッセージが出たりすることがあります。
これはApple側の仕様で表示されるものですが、リノスマでは、このような状態でも端末自体が正常に動作していれば基本的に減額の対象にはなりません。バッテリーの動作確認(電源ON・充電の認識・異常な発熱がないかなど)を行ったうえで査定を進めます。
非正規画面(ディスプレイ)に交換済みの場合
画面を非正規パーツで交換している場合も、同様に買取対応しています。
注意が必要なのは、非正規画面への交換後に一部の機能に影響が出ているケースです。たとえばiPhone XS以降の機種では「True Tone」が非正規画面で無効になることがあります。また、タッチ感度の低下や色味の違いが出る場合もあります。これらが機能不良として確認された場合は、ランク評価に影響する場合があります。ただし、基本的には最低Cランクでも買取が可能です。上記のような機能不良が出ていない場合は、通常の端末と同じくBランクで買取します。
非正規修理済みのiPhoneでも、画面・タッチ・FaceID・スピーカーなどが正常に動作していれば高額買取の対象になります。まずはLINEで写真を送って相談してみてください!

修理店で画面交換したのに、それが原因で買取額が下がったりしない?

リノスマでは、非正規画面への交換だけを理由に減額することはありません!画面が正常に動いているかどうかを確認して査定するので、まずは気軽にご相談ください。
膨張したiPhoneをリノスマに買取に出す前に知っておくこと

「バッテリーが膨らんでいると、大幅減額されるんじゃないか」と心配している方は多いです。でも実際はどうなのか、リノスマの査定基準に基づいて正直にお伝えします。
リノスマではバッテリー劣化・膨張を理由にした減額は基本行いません。機能的な問題がなければ、通常の端末と同じ基準で査定します。
ただし、膨張の程度によっては減額になるケースもあります。どんな場合に減額になるのか、具体的に見ていきましょう。
画面浮きによる表示不良がある場合
バッテリーが膨らむと、内側から画面を押し上げて「画面浮き」が生じます。iPhoneの側面から見たときに端の隙間が広がっているような状態がこれです。
少しの浮きであれば査定への影響はほぼありません。問題になるのは、画面浮きが原因で液晶に滲みや破損が出ている場合です。この場合、査定ランクが「Bランク→Cランク」に変わります。ただし買取自体はできます。「Bランクではなくなるだけで、買取不可になるわけではない」という点は安心してください。
よっぽど膨張がひどくない限り、画面が破損するケースは稀です。多くの場合、通常の買取と同じ流れで査定できます。
フレームやFace IDが破損している場合
膨張が極端に進むと、画面とフレームを固定している爪が破損したり、Face IDのセンサーケーブルが引っ張られて断線するケースも稀にあります。Face IDが反応しない、認証できないといった状態になっている場合は、機能不良として減額対象となります。
ただしこれは、相当に膨張が進んだ端末でなければ起きない症状です。画面が浮いてきたと気づいた時点でリノスマに相談していただければ、大半のケースで通常査定になります。
まとめると、少し膨張している程度であれば、査定は本体の傷・欠け・機能動作を中心に進めていきます。バッテリー膨張だけで大幅に安くなることはありません。
リノスマが「バッテリー膨張で減額しない」理由
「なぜリノスマはバッテリー膨張で減額しないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。その理由をお伝えします。
リノスマでは、買い取ったiPhoneを自社で整備・クリーニングしてから再販しています。バッテリーが膨張していた場合も、整備工程の中でバッテリーを交換し、安全な状態に仕上げてから販売します。
つまり、バッテリー交換は「リノスマが行う整備の一部」として織り込んでいるため、お客様の売値に影響させる必要がないのです。バッテリーが膨張しているからといってお客様が損をする理由はない、というのがリノスマの考え方です。
リノスマは「買取専門」ではなく「買取+整備+販売」を一貫して行う専門店です。だからこそ、状態にかかわらず適正な価格でお客様から買い取ることができます。
リノスマでの買取の流れ
「売り方がよくわからない」という方のために、リノスマでの買取の流れをシンプルに説明します。スマホひとつあれば完結できます。
STEP 1|LINEやメールで事前相談・仮査定
リノスマの公式LINEに、iPhoneの写真と機種・容量・状態を送るだけで仮査定が可能です。バッテリーの膨張具合も写真で確認できます。
STEP 2|郵送する
お問い合わせをいただき、ウェブで本人確認書類等の提出が完了すれば、自動的に弊社から梱包キットをお送りします。その梱包キットを用いて弊社にお送りいただくだけで大丈夫です。
STEP 3|本査定・確認
到着後、専門スタッフが動作確認・外装チェックを行います。事前の申告と相違がなければ、仮査定と大きな差が出ることはほぼありません。
STEP 4|入金
査定額確定後、最短即日で指定口座に振り込みます。
事前にLINEで仮査定しておくことで、「思ったより安かった」という後悔を防ぐことができます。まずは気軽に問い合わせてみてください。

バッテリーが膨張してるiPhoneって、発送しても大丈夫?なんか危険じゃない?

軽度な膨張であれば発送も可能ですが、膨張がひどい場合はお電話かLINEでまずご相談ください。状態によって安全な梱包方法や発送方法をご案内します!
高く買い取ってもらうために売る前にやること

バッテリーが膨張していても、少しの準備で査定額が変わることがあります。買取に出す前に以下を確認しておきましょう。
①iPhoneを探すをオフにする(アクティベーションロック解除)
買取前に必ず「iPhoneを探す」をオフにしてください。これをオンにしたままだと、リノスマを含むどの買取店でも査定ができません(アクティベーションロックがかかった状態になるため)。
オフにする手順:「設定」→ 自分の名前(Apple ID)→「iPhoneを探す」→「iPhoneを探す」をオフ
最新のOSでは、初期化する手順内でアクティベーションロックを解除する手順が含まれているので、基本的には初期化と共にログアウトされる認識でいてもらったら大丈夫です。
②データを消去して初期化する
個人情報の保護のため、発送前にiPhoneの初期化を行いましょう。ただし膨張がひどく電源が入らない状態の場合は、買取ができない場合があります。
初期化の手順:「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」
③付属品を一緒に送ると査定額アップの可能性あり
箱・充電ケーブル・イヤホンなどの付属品が揃っているほど、査定額が上がることがあります。膨張の状態によって差額が相殺されることもありますが、せっかくなら揃えて出した方がお得です。
iPhoneのバッテリー膨張を防ぐためにできること

せっかくなので、膨張を防ぐための日常的なポイントもお伝えします。買い替え後の新しい機種を長持ちさせるためにも参考にしてください。
充電の習慣を見直す
リチウムイオンバッテリーは、充電残量が極端に高い(100%付近)か低い(0%付近)の状態が続くと劣化が早まります。20〜80%の間を保つのが理想的とされています。
また、iOSには「最適化されたバッテリー充電」という機能があります。これをオンにしておくと、iPhoneが充電パターンを学習し、100%に達するタイミングを必要なときだけにするよう制御してくれます。
設定方法:「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「最適化されたバッテリー充電」をオン
熱に注意する
バッテリーの劣化で特に影響が大きいのが「熱」です。夏の車内(温度が60〜70℃を超えることも)・直射日光が当たる場所・コタツの中・充電しながらの動画視聴・激しいゲームなどは、バッテリーへのダメージが大きい状況です。
iPhoneが熱くなったと感じたら、ケースを外してしばらく休ませるだけでも効果的です。
定期的にバッテリーの状態を確認する
iPhoneには現在のバッテリーの状態を確認できる機能があります。
確認方法:「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」
・最大容量が80%を下回っている→ 交換・買取のサイン
・最大容量が80〜85%→ そろそろ検討を始める目安
・最大容量が85%以上→ まだ問題なし
バッテリーの状態を把握しておくことで、膨張が起きる前に対処できます。
FAQ:よくある質問
はい、買取可能です。リノスマではバッテリーの膨張・劣化を理由とした減額は基本行っていません。画面浮きによる液晶の破損やFace IDの不具合など、機能に問題が生じている場合はランク評価に影響することがありますが、それ以外は通常通りの査定となります。
はい、買取できます。非正規修理済みであっても、端末が正常に動作していれば減額対象にはなりません。タッチ・画面表示・各種機能の動作確認を行ったうえで査定いたします。
必ずしも修理してからの方がお得とは言えません。リノスマではバッテリー膨張による減額がないため、修理費用(4,000〜15,000円前後)をかけてから売るよりも、そのまま売った方がトータルでお得になるケースが多いです。まずは無料で査定額を確認してみることをおすすめします。
はい、可能です。リノスマでは専門の買取スタッフがLINEで直接対応しています。写真を送っていただければ「買取できるか」「いくらになるか」を事前に確認できますので、お気軽にご相談ください。
おすすめできません。膨張したバッテリーは内部でガスが発生している状態であり、そのまま使い続けると発火・発煙のリスクがあります。画面の浮きや熱さに気づいたら、すぐに使用を停止して修理か買取に出すことを強くおすすめします。
電源が入らない状態でも買取できる場合があります。ただしバッテリーの膨張が原因で電源が落ちている場合は、動作確認ができないため査定ランクに影響する可能性があります。まずはLINEにてご相談ください。
まとめ
バッテリーが膨張したiPhoneへの対処法は「修理」「廃棄」「買取」の3択。どれが正解かは、端末の状態・機種・使用状況によって変わります。
ただし、多くの場合は「廃棄するより売る」「修理費をかけるより売る」方がお得です。膨張したiPhoneでも、リノスマなら適正価格で買い取れることが多いからです。
リノスマで買取に出す場合のポイントまとめ
・バッテリー膨張・劣化による減額はなし(基本)
・非正規バッテリー・非正規画面への交換済みでも買取OK
・画面の液晶破損やFace ID不良がある場合はランク変更の可能性あり
・LINEで写真を送るだけで事前相談・仮査定が可能
・iPhone 8〜最新機種まで対応
・買取後は自社整備して再販するため、状態にかかわらず適正価格で対応可能
「この状態でいくらになる?」と気になる方は、まずLINEでご相談ください。写真を見ながら、専門スタッフが丁寧にお答えします。まずは10秒査定から試してみてください。




