rinosma iPhone買取専門店のリノスマです。
iPhoneを購入して暫く経つと「バッテリーの持ちが悪くなってきたな」と思うことはありませんか？
iPhoneのバッテリーは約2年程、経過するとバッテリーが劣化し持ちが悪くなってしまいます。
持ちが悪くなると買い替えをする方もしくは修理をする方、バッテリーが劣化したiPhoneを売ってしまう方、様々だと思います。
ここで、今回はバッテリーが劣化したiPhoneは「バッテリー交換をした方がいいのか？」・「あったらしく買い替えた方はいいのか？」、また「バッテリーが劣化したiPhoneは売ることができるのか？」について詳しく解説をしていきます。
iPhoneのバッテリーが劣化するまでの期間
iPhoneのバッテリーに限らず、すべてのリチウムイオン電池は約500回〜600回の充放電で元の容量の80%ほどまで劣化してしまいます。
もちろん、使い方によってはもっと早く劣化したり、もっと長く使える場合もあります。
バッテリーの劣化は進むと減りが早くなるだけでなく、アプリが落ちたり、勝手に再起動がかかったりなど、パフォーマンスにも影響してきます。
iPhoneのバッテリー最大容量の確認方法
iPhoneのバッテリーの最大容量は本体から確認が可能です。
まずは本体の設定から「バッテリー」をタップします。
次に「バッテリーの状態と充電」をタップします。
その先に出てきた、「最大容量」が現在のバッテリーが持っている蓄電能力になります。
購入当初は100%なのですが、時間が経つと90％・80%と最大容量が下がってきます。
今手元にある、iPhoneのバッテリーの劣化具合を確認してみてください。
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バッテリーが劣化したiPhoneの修理or買い替え？
バッテリーが劣化してくると減りが早くなってくるため、買い替えかバッテリー交換をする人が多くなります。
ここは個人差があるのですが、新しいもの好きやそもそもバッテリー交換ができると知らない人は、新しい機種へ機種変更してしまいます。
しかしながら、まだ2年〜3年ほどしか経っていない機種は正直、まだまだ現役で使用が可能です。
なので、メーカー修理またはリノスマのような専門の修理店でバッテリーのみ交換することを良い選択だと言えます。
バッテリー交換のみであれば数千円〜1万円ほどの値段でできるので、コスパ的もおすすめです。
交換してしまえば、あと2年ほどは使用することが可能です。
古いiPhoneの場合はどうすればいい？
発売から4年〜5年経っているiPhoneは使用する用途によっては性能不足に感じてしまう可能性があります。
例えば、カメラの性能やゲームをやる人はスペック不足になることもあります。
ただ、SNSやLINE、ネットサーフィンがメインの人は数年前の機種でも問題なく使用もできます。
古いiPhoneは更にバッテリー交換を行うのではなく、売ってしまい新しいiPhoneを購入することをオススメします。
バッテリーが劣化したiPhoneは売れるの？
バッテリーが劣化したiPhoneは売ることが可能です。
しかし、売るときにバッテリーが劣化していると、買取価格が減額になることが一般的です。
＊バッテリーの劣化具合により減額の金額が変わってきます。
リノスマでもバッテリーが劣化したiPhoneを売ることが可能ですが、独自の整備サイクルで新品のバッテリーにするため、リノスマではバッテリー劣化による減額が殆どありません。
iPhone8から最新機種まで買取を行うことが可能なので、バッテリー劣化して買取を希望の方は是非ご相談ください。
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まとめ
いかかでしたでしょうか？
iPhoneのバッテリーが劣化するとパフォーパンスにも影響が出てくるので、なるべく80%前後になった段階でバッテリー交換か、買い替えを推奨いたします。
買い替えをご検討の方は、バッテリーが劣化したiPhoneは売ることも可能ですので、売りに出してしまい、次の端末を買うときの足しにするといいでしょう。
リノスマではiPhone8〜最新機種までの取り扱いがあり、自社で買取はもちろんのこと、販売も行なっております。
簡単にお見積りを出すことも出来ますので、まずはお気軽にご相談ください！