【5万円以内】バッテリー新品のiPhoneを安く買って節約しよう

iPhone買取・販売専門店のリノスマです。

みなさんiPhoneを買う前に

「iPhoneたっか〜〜」
「10万円以上するのか…」

と思ったことはないでしょうか?

実はiPhone、ドルベースで考えると価格は据え置きなのですが、円安の影響でここ最近は価格は上昇傾向にあります。

なので、昔はiPhoneだったけど、Androidの乗り換えたりしている人も多いでしょう。

今回はiPhone買取のプロが「5万円以内で買えるおすすめのiPhone」「バッテリー新品のiPhoneもその値段で買えるのか?」について徹底解説をしていきます。

5万円以内で買えるオススメのiPhone

もちろんですが、現在新品で5万円以下で買えるiPhoneは存在しません。

なので、全て中古品となりますが、新品のiPhoneの価格が高騰している関係から中古iPhoneの市場はかなり拡大しており、しっかり整備されたものを買えば新品と変わらない使い心地で使用することも可能です。

では、オススメの5万円以下で買えるiPhoneを紹介していきます。

3万円台で買える iPhone11

中古iPhoneの中でも人気のiPhone11シリーズです。
特にノーマルのiPhone11はスペック的と価格的にコスパに優れています。

項目仕様
発売日2019年9月20日
OSiOS 13, アップデート可能
プロセッサA13 Bionicチップ
メモリ4GB RAM
ストレージ64GB, 128GB, 256GB
ディスプレイ6.1インチ Liquid Retina HDディスプレイ (1792 x 828ピクセル)
バッテリー最大17時間のビデオ再生
リアカメラデュアル12MP ウルトラワイドとワイドカメラ
フロントカメラ12MP TrueDepthフロントカメラ
Face ID対応
耐水・防塵IP68規格に準拠

5年前のモデルですが、3万円台で買える点とカメラの性能などもよく、日常使いにはもってこいです。

同じiPhone11シリーズのiPhone11Proシリーズも容量によっては3万円台で購入することが可能です。

3万円〜4万円台で買えるiPhone12,12mini

iPhone11の次のモデルのiPhone12シリーズは中古iPhoneのシリーズの中でも最も人気です。

コスパに優れ最新のiPhoneに引けを取らないスペックも持ち合わせています

iPhone12miniはサイズが小さい分、価格も少し安く女性の手にも収まり、持ちやすさからも人気です。

項目iPhone 12iPhone 12 mini
発売日2020年10月23日2020年11月13日
OSiOS 14, アップデート可能iOS 14, アップデート可能
プロセッサA14 BionicチップA14 Bionicチップ
メモリ4GB RAM4GB RAM
ストレージ64GB, 128GB, 256GB64GB, 128GB, 256GB
ディスプレイ6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ (2532 x 1170ピクセル)5.4インチ Super Retina XDRディスプレイ (2340 x 1080ピクセル)
バッテリー最大17時間のビデオ再生最大15時間のビデオ再生
リアカメラデュアル12MP ウルトラワイドとワイドカメラデュアル12MP ウルトラワイドとワイドカメラ
フロントカメラ12MP TrueDepthフロントカメラ12MP TrueDepthフロントカメラ
Face ID対応対応
耐水・防塵IP68規格に準拠IP68規格に準拠

iPhone12と12miniのスペックは殆ど同じなので、ここはサイズだけで選んでもいいでしょう。

5万円台で買えるiPhone12Pro,iPhoneSE3

次に紹介するのは5万円台で買えるiPhone12ProとiPhoneSE3です。

iPhone12ProはiPhone12,12miniよりカメラ性能が向上しているため、カメラをより使いこなしたい方にオススメです。

iPhoneSE3もiPhone12と同様に中古iPhoneの中でかなり人気の機種となり、ホームボタンを搭載した最後のiPhoneということもあり、その人気は衰えることがありません。

項目iPhone 12 ProiPhone SE (第3世代)
発売日2020年10月23日2022年3月18日
OSiOS 14, アップデート可能iOS 15, アップデート可能
プロセッサA14 BionicチップA15 Bionicチップ
メモリ6GB RAM4GB RAM
ストレージ128GB, 256GB, 512GB64GB, 128GB, 256GB
ディスプレイ6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ (2532 x 1170ピクセル)4.7インチ Retina HDディスプレイ (1334 x 750ピクセル)
バッテリー最大17時間のビデオ再生最大15時間のビデオ再生
リアカメラトリプル12MP (ウルトラワイド、ワイド、望遠)シングル12MPワイドカメラ
フロントカメラ12MP TrueDepthフロントカメラ7MPフロントカメラ
Face ID対応非対応
Touch ID非対応対応
耐水・防塵IP68規格に準拠IP67規格に準拠

両方のモデルともに容量によっては5万円をやや超える価格で販売されていることもあるので、その辺は予算と相談して、購入を検討してください。

この5機種がリノスマがオススメするコスパに優れた中古iPhoneですが、ここで1つ気になるのが、コスパはいいけど、「バッテリー劣化とかが気になる」と思った方も多いでしょう。

では、続いてバッテリー新品のiPhoneを購入する方法とバッテリー交換をする方法合わせて紹介していきます。

バッテリー新品の中古iPhoneを購入する方法

中古品を購入する時、スペックももちろん気になりますが、バッテリーの持ちも気になりますよね。

基本的な中古品はバッテリーがそのままなので、ある程度、最大容量が減った状態になります。
最大容量が90%を切っていると交換が推奨されます。

もし、上記で紹介した機種を中古品で買ってAppleでバッテリー交換をする場合の料金は以下となります。

モデル交換料金(税込)
iPhone 1114,500円
iPhone 1214,500円
iPhone 12 mini14,500円
iPhone 12 Pro14,500円
iPhone SE (第3世代)11,200円
2024年5月時点

なので、バッテリーを新品にした場合、中古で買っても上記の料金が上乗せでかかってきます。

もし、Apple以外の非正規店で交換した場合は少し安くなりますが、それでも数千円〜1万円前後の出費にはなるでしょう。

そこで、バッテリーをそもそも交換済みでかつ中古品の価格も安いiPhoneを手に入れてったらいいですよね。

これは買取店にもよりますが、元々修理屋などが始めた買取店はバッテリー交換済み製品を販売しているところが多いです。

リノスマも販売している多くはバッテリーを新しく交換した中古iPhoneを販売しています。
プロの修理スタッフがしっかり状態を確認しバッテリーを交換し、買取サイクルの中で交換を行うので、余分な経費がかかっていないため、バッテリーが新品なのに他の未交換の中古iPhoneと値段は変わらないように調整しております。

バッテリーはプロの修理スタッフが厳選した、電気用品安全法(PSEマーク)の取得が行われた高品質かつ安全なバッテリーを交換の際に使用していますので、その点も安心です。

バッテリー交換後の動作検証も長年経験を元に入念にさせていただいておりますので、不具合が現状なくても、少し不備がありそうな端末は再販を行わずリサイクルに回すなど、修理屋ならではの再販基準も設けています。

もし、バッテリー新品のiPhoneがほしい場合は是非一度チェックしてみてください。

Apple純正の修理が良い場合は、中古iPhone購入後、Appleに直接バッテリー交換を依頼するのがいいので、その辺の選択は購入前にしっかり検討するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

iPhoneの価格は年々高騰していますが、正直スペックや機能的には2〜3世代前のiPhoneでも十分なぐらいです。

今後も中古品の需要は増えていくので、この記事を参考にあなたにあったiPhoneを探してみてください。

リノスマでは中古iPhoneの販売だけでなく、買取も行っております。
画面が割れたり、壊れたiPhoneも高額で買い取っているので、家に古いiPhoneが眠ったままになっている方は是非買取にも出してみてください。

簡単にお見積りを出すことも出来ますので、まずはお気軽にご相談ください!

この記事を書いた人

rinosma

リノスマではプロの修理スタッフを含め3名の買取・修理のプロが在籍。買取から販売までを全て自社で行うことで、高額買取を行いプロの整備スタッフにより完璧に整備されたiPhoneをお買い求め安いお値段で販売。
また、累計2000台以上のNintendoSwitchを修理を行い、Youtubeチャンネル登録者7.5万人の「ゲームドクター」が完全監修しております。
本ブログでは買取のお得情報やiPhone豆知識を読者に分かりやすく記事をまとめていきます。