中学生のスマホはiPhoneとAndroidどっち?おすすめの選び方を専門店が解説

iPhone買取・販売専門店のリノスマです。

お子さんが中学校へ進学するタイミング、あるいは部活や塾通いが始まる時期。
スマホデビューを考え始める保護者の方は本当に多いです。とはいえ店頭にもネットにも機種があふれていて、中学生に持たせるならiPhoneがおすすめなのか、それともAndroidか。最初の一台選びで迷ってしまうのは当然のことです。

この記事では、中学生のスマホをiPhoneかAndroidかで選ぶときの判断軸を、4つの視点で整理します。

端末のスペック、セキュリティ、周りの利用環境、そして費用。中古iPhoneを年間多数販売している専門店の目線で、それぞれを客観的に比べていきます。お子さんが使いやすく、保護者の方も管理しやすい。そんな一台を見つける判断材料にしてください!

中学生のスマホ事情とiPhone・Androidの選び方の基本

中学生に持たせるスマホを選ぶなら、まず今の中学生を取り巻く環境を知っておきたいところです。周りがどんな端末を使い、何のために使っているのか。そこがつかめると、iPhoneとAndroidのどちらに寄せるべきか、方向性が自然と見えてきます。

中学生のスマホ所持率と周囲のコミュニケーション事情

こども家庭庁の「令和6年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、中学生のスマートフォン利用率は83.6%。民間の調査では9割を超えるとの結果も出ています。つまり中学生にとって、スマホはもう特別なものではありません。

OSのシェアにも触れておきます。

日本全体ではiPhoneが約48%、Androidが約51%(MMD研究所・2025年9月調査)と、実はほぼ互角です。ただし10代〜20代、とくに女子にしぼるとiPhoneの利用率が高い傾向が続いています。学校や部活の連絡はLINEが当たり前。ここで効いてくるのがiPhone同士の強みです。

AirDrop(エアドロップ)を使えば、写真や動画をその場で、しかも通信量を一切消費せずにやり取りできます。要するに、周りの友達にiPhoneが多い環境なら、同じ機種を持つだけで連絡や共有がぐっとラクになるわけです。

中学生がスマホで使う主な用途と必要なスペック

中学生はスマホで何をするのか。よくある使い方を挙げてみます。

  • ・LINEやSNS(Instagram、Xなど)での連絡
  • ・YouTubeやTikTokといった動画サービスの視聴
  • ・オンラインゲームや位置情報ゲームのプレイ
  • ・学習アプリや調べ物

これらを快適にこなすには、ある程度の画面のきれいさ、処理の速さ(CPU・GPU)、そしてバッテリーの持ちが欠かせません。
とくにゲームや高画質動画は端末への負担が大きい部分です。性能が低すぎる機種だと、画面がカクついたり、アプリが途中で落ちたり。せっかく買ったのにストレスの種になりかねません。

ドク

中学生のスマホ、結局iPhoneとAndroidのどっちがいいの?

リノ

ざっくり言うと「周りに合わせたい・親もiPhone」ならiPhone、「とにかく費用を抑えたい」ならAndroidが入口。次の章から具体的に比べていきましょう。

iPhoneを中学生に持たせるメリット・デメリット【おすすめ理由を解説】

Appleがつくるi​Phoneは、洗練されたデザイン、売るときに値段が下がりにくいこと、感覚的に使える操作性が持ち味です。中学生に持たせるという目線で、おすすめできる点と気になる点を見ていきます。

中学生にiPhoneがおすすめな4つのメリット

1. 操作が直感的で分かりやすい

iPhoneはどの端末でも操作のしくみ(iOS)が共通です。説明書をじっくり読まなくても、触っているうちに使い方が分かる。そんな設計になっています。機械が苦手なお子さんでも、すぐに馴染めるはずです。

2. セキュリティが強固である

iPhoneのアプリは、Appleの審査を通った「App Store」からしか入れられません。だから不正なプログラム(マルウェア)が紛れ込む危険はとても小さいです。ウイルス対策ソフトをわざわざ追加しなくても、安全性は高く保たれます。

3. 周囲の友人と合わせやすい

先ほど触れたとおり、10代ではiPhoneの利用率が高めです。使い方に困ったとき友達に聞きやすい、ケースなどのアクセサリーが豊富、といった利点につながります。AirDropでの写真共有も、相手がiPhoneでないと使えません。

4. 保護者による制限機能(スクリーンタイム)が優秀

iOSに最初から入っている「スクリーンタイム」を使えば、保護者のiPhoneから、離れた場所にいてもお子さんの端末を管理できます。アプリの利用時間、見られるサイトの制限、アプリ内の課金制限まで、細かく設定が可能です。
この辺はAndroidでもできるので、iPhoneだから特別という訳でもない。

中学生にiPhoneを持たせるデメリット

1. 新品の端末価格が高額である

いちばんのネックは、やはり新品価格です。2026年6月時点の最新モデルiPhone 17は129,800円から。上位のProシリーズになると18万円前後にもなります。落としたり壊したりが心配な中学生に新品で持たせるには、なかなか大きな出費です。

価格の高さは、整備済みの中古iPhoneを選ぶことで現実的に解決できます。詳しくは後半の「費用を抑えて中学生にiPhoneを持たせる」の章で解説します。

2. 基本的なカスタマイズ性が低い

Androidと比べると、ホーム画面の並べ方やデザイン、システム全体を自分好みに変える自由度は限られます。細かく仕様をいじりたいタイプの人には、少し物足りなく感じられるかもしれません。

中学生向けiPhone主要モデルのスペック比較一覧

中学生のスマホデビュー候補として、中古で狙いやすい近年のiPhone主要モデルを表にまとめました。新品はもちろん、整備済み中古でも入手しやすい4機種です。コンパクトなSE(第3世代)から、定番の13・14、USB-C対応の15まで並べています。

項目iPhone 15(通常モデル)iPhone 14(通常モデル)iPhone SE(第3世代)iPhone 13(通常モデル)
発売年2023年2022年2022年2021年
ディスプレイサイズ6.1インチ(OLED)6.1インチ(OLED)4.7インチ(LCD)6.1インチ(OLED)
プロセッサ(チップ)A16 BionicA15 Bionic(5コアGPU)A15 Bionic(4コアGPU)A15 Bionic(4コアGPU)
生体認証Face ID(顔認証)Face ID(顔認証)Touch ID(指紋認証)Face ID(顔認証)
接続コネクタUSB Type-CLightningLightningLightning
背面カメラメイン:48MP/超広角:12MPメイン:12MP/超広角:12MPメイン:12MP(シングル)メイン:12MP/超広角:12MP
防塵・防水性能IP68(水深6mで最大30分)IP68(水深6mで最大30分)IP67(水深1mで最大30分)IP68(水深6mで最大30分)
ビデオ再生時間最大20時間最大20時間最大15時間最大19時間
重量171g172g144g173g

各モデルの特徴と中学生へのおすすめポイント

iPhone 15: 充電端子がUSB Type-Cに変わり、ほかの電子機器とケーブルを共通化できます。カメラは4800万画素へ進化。友達との思い出も綺麗に撮れます。長く使うことを見据えるなら、表の中で最有力の一台です。

iPhone 14 / iPhone 13: 基本性能が高く、最新のオンラインゲームもなめらかに動きます。画面は有機EL(OLED)で見やすく、動画視聴にもうってつけ。中古価格と性能のバランスがよく、中学生のスマホデビューにいちばん選ばれやすい価格帯です。

iPhone SE(第3世代): ホームボタンと指紋認証(Touch ID)を備えた、最後のiPhoneです。コンパクトかつ軽量なので、手の小さな中学生でも片手でしっかり扱えます。なお現在は生産終了済みで、新品の廉価モデルは後継のiPhone 16e・17eに移行しています。「ホームボタンが欲しい」「とにかく軽い端末がいい」なら、中古のSE(第3世代)が狙い目です。

迷ったら、性能・価格・入手しやすさのバランスが良い「iPhone 13」か「iPhone 14」が中学生のスマホデビューにおすすめです。小柄なお子さんには軽い「SE(第3世代)」も選択肢になります。

Androidを中学生に持たせるメリット・デメリット

AndroidはGoogleが開発したOSで、ソニー(Xperia)、サムスン(Galaxy)、Google(Pixel)、シャープ(AQUOS)など、たくさんのメーカーが端末をつくっています。iPhoneにはない強みもしっかりあります。

Androidのメリット

1. 価格帯と機種の選択肢が非常に広い

Android最大の武器は、選択肢の幅広さです。2万円台の入門モデルから、5万円前後の中位モデル、10万円超の高性能モデルまで、予算や目的に合わせて自由に選べます。中学生のうちは紛失や破損も考えて、3万〜5万円くらいの端末にしておく。そんな割り切った選び方も無理なくできます。

2. バッテリー容量や独自機能が豊富

メーカーごとに個性があります。1週間近く充電が持つ大容量バッテリーのモデル、画面を2つに分けて動画を見ながら調べ物ができるモデル、衝撃に強いモデルなど。用途に振り切った端末がそろっています。

3. SDカードでの容量拡張

Androidの多く(とくに入門〜中位モデル)は、microSDカードを差してあとから保存容量を増やせます。写真や動画をたくさん撮っても容量不足になりにくいのが利点。iPhoneでもできるが、専用のハブが必要になったりなど、SD以外にも別途機器が必要。

Androidのデメリット

1. 機種によって操作方法や性能が大きく異なる

メーカーやOSのバージョンが違うと、設定画面の項目や操作の手順も変わってきます。保護者がiPhone、お子さんがAndroidという組み合わせだと、設定の仕方やトラブル時の対処を教えるのが少し大変かもしれません。

2. サポート期間が短い傾向がある

Apple製品にくらべて、OSの更新サポートが短い機種があります。とくに安い入門モデルでは、発売から2〜3年でセキュリティ更新が止まることも。長く同じ端末を安全に使い続けたいなら、ここは見落とせないポイントです。

安価なAndroidを選ぶときは、必ず「OSアップデートの保証年数」を確認しましょう。サポートが切れた端末を使い続けると、セキュリティ上のリスクが高まります。

3. 周辺アクセサリーが少ない

iPhoneに比べると、ケースや画面の保護フィルムの種類が機種ごとに限られます。100円ショップや家電量販店では、普及率の低いAndroid機種のアクセサリーが置いていないこともあります。

中学生のスマホで必須のフィルタリング・見守り機能を比較

中学生にスマホを持たせるなら、使いすぎやトラブルを防ぐ「フィルタリング機能」の設定は欠かせません。この管理のしくみが、iPhoneとAndroidで違ってきます。どちらを選ぶかの判断材料にもなる部分です。

iPhoneの見守り機能「スクリーンタイム」

保護者がiPhoneを使っているなら、ファミリー共有を設定することで、お子さんのiPhoneをまるごと遠隔で管理できます。

  • 休止時間: 夜のこの時間帯はスマホ自体をロック、といった設定ができます。
  • App使用時間の制限: ゲームやSNSなど、特定のジャンルやアプリの1日の利用時間を分単位で区切れます。
  • コンテンツとプライバシーの制限: 成人向けサイトの閲覧をブロックしたり、アプリの新規インストールや課金を止めたり。細かく指定できます。

Androidの見守り機能「Google ファミリー リンク」

こちらはGoogleの「ファミリー リンク」というアプリを使います。保護者の端末がiPhoneでも、このアプリを入れればお子さんのAndroid端末を管理できます。

  • 利用時間の制限: 1日の合計時間を決めておき、上限に達すると自動でロックがかかります。
  • 位置情報の確認: お子さんの今いる場所を地図上にリアルタイムで表示。通学や通塾の安全確認に役立ちます。
  • アプリの承認: 新しいアプリを入れようとすると保護者の端末に通知が届き、許可するかどうかを選べます。

費用を抑えて中学生にiPhoneを持たせるなら整備済み(中古)という選択肢

iPhoneを持たせたい。でも新品の値段を見ると、つい購入をためらってしまう。そんな声は本当に多いです。現実的な手として挙げられるのが、整備済みのリユース(中古)iPhoneを選ぶという方法。新品の半額前後で、性能十分な一台が手に入ります。

ドク

中古のiPhoneって、中学生に持たせても大丈夫なの?バッテリーとかすぐ弱りそうで心配…。

リノ

そこは選ぶお店次第です。リノスマではバッテリー交換済みの端末を多くそろえているので、新品に近い状態から使い始められますよ。

リノスマで中古iPhoneを買うメリット

「iPhone買取・販売専門店のリノスマ」では、中学生のスマホデビューにぴったりな整備済みiPhoneを数多く扱っています。初期費用を抑えつつ、安心して長く使える。そんな一台が見つかります。

プロのスタッフによる厳格な整備基準

リノスマには、累計10,000台を超える修理実績を持つ専門スタッフが在籍しています。

すべての端末に厳しい検品と整備の基準を設けていて、動作確認やクリーニングを徹底したものだけを販売します。中古にありがちな「ボタンの反応が鈍い」「画面表示が不安定」といった初期不良の心配を、あらかじめ取り除いています。日々さまざまな中古iPhoneを見ているからこそ、状態の良い個体を見極められるのが専門店の強みです。

バッテリー交換済み製品の提供

中古スマホを買うとき、いちばん気になるのがバッテリーの劣化具合ではないでしょうか。リノスマでは、購入後も長く安心して使えるよう、バッテリー交換済みの製品を多くそろえています。

  • 安全な交換バッテリーの使用: 交換に使うバッテリーは、日本の電気用品安全法にもとづく「PSEマーク」を取得した、品質と安全性が確かなパーツだけを採用しています。
  • 防塵・防水テープの再施工: ふつう修理や分解をすると、端末本来の防塵・防水性能は失われてしまいます。リノスマでは整備やバッテリー交換をしたすべてのiPhoneに、新品出荷時と同じ防塵・防水テープを丁寧に貼り直しています。
    一度分解してしまった機種は新品のような防水性能を保つのは難しいですが、全く貼っていない整備済みの端末などもあるので、その点、リノスマではしっかり防水テープを貼っているので安心です。

「iPhoneは持たせたいけど新品は高い」という方は、バッテリー交換済み・防水再施工済みの整備済みiPhoneがおすすめ。費用を抑えながら、新品に近い安心感で使い始められます。

中学生のスマホ選び(iPhone・Android)に関するFAQ

Q
学校の友達がみんなiPhoneの場合、Androidだと仲間外れになりますか?
A

AirDropでの写真共有のように、一部の機能が使えず一時的に不便を感じる場面はあるかもしれません。ただ、LINEや各種SNSのやり取りそのものは、OSに関係なく問題なくできます。お子さんが通う学校の状況や本人の希望を先に確かめたうえで、費用とのバランスで判断するのがおすすめです。

Q
中学生向けにはストレージ容量(GB)はどれくらいが必要ですか?
A

動画撮影やオンラインゲームをよくするなら「128GB」以上が目安です。写真と連絡、軽い学習アプリが中心なら「64GB」で足りることもあります。とはいえOSの更新やアプリの大型化を考えると、容量には少し余裕を持たせておくと安心です。

Q
中学生に持たせる中古iPhoneは、どのモデルがおすすめですか?
A

性能・価格・入手しやすさのバランスから「iPhone 13」「iPhone 14」が中学生のスマホデビューに人気です。手の小さなお子さんや、より費用を抑えたい場合は、軽量でコンパクトな「iPhone SE(第3世代)」も選択肢になります。中古を選ぶ際は、バッテリーの状態と整備の有無を必ず確認しましょう。

Q
自宅のWi-Fiだけで使わせる場合、SIMカードは契約しなくても大丈夫ですか?
A

緊急時の連絡や、通学・通塾中の位置確認(GPS機能)をしたいなら、モバイルデータ通信ができるSIMカードの契約が必要です。今は月数百円から使える格安SIM(MVNO)や、各キャリアのデータ少なめの低価格プランが充実しています。これらを組み合わせれば、毎月の維持費はかなり抑えられます。

まとめ

中学生に持たせるスマホとして、iPhoneとAndroidにはそれぞれはっきりした個性があります。最後に、選び方をシンプルに整理しておきます。

・iPhoneがおすすめな中学生: 周りにiPhoneユーザーが多く、AirDropなどでデータ共有や連絡をスムーズにしたい場合。あるいは保護者がiPhoneを使っていて、スクリーンタイムで確実に見守りたい場合です。

・Androidがおすすめな中学生: 初期費用をとにかく抑えたい場合。SDカードでの容量拡張やバッテリー持ちなど、特定の機能を重視したい場合にも合います。

新品iPhoneの価格がネックなら、信頼できる整備基準を満たしたリユース品を候補に入れてみてください。費用を抑えながら、お子さんの希望と安全な利用環境を両立できます。利用目的、周りの環境、管理のしやすさ。この3つを総合的に見て、お子さんにぴったりの一台を選んでいきましょう!

この記事を書いた人

rinosma

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