iPhone買取・販売専門店のリノスマです。
新しいiPhoneを手に入れたとき、最初に待ち受ける最大のハードルが「データ移行」です。
なかでも、端末同士をかざすだけで完了する「クイックスタート」はとても便利な機能ですが、予想外のエラーで何時間も作業が止まってしまうケースがあります。
この記事では、2026年現在の最新OS環境をふまえて、「クイックスタートで失敗しやすい人の共通点」を具体的にまとめました。
iPhone 17シリーズのスペックから、「スムーズに移行を終わらせるための手順」、「トラブルが起きたときの対処法」まで、まるごと解説しています。新しいiPhoneを気持ちよく使い始めるために、ぜひこのガイドを参考にしてください。
【2026年最新】iPhoneのスペックとポイント

2025年発売のiPhone 17シリーズは、処理性能や通信規格が従来モデルから大きく変わりました。
クイックスタートがうまくいくかどうかは、これら最新端末の仕様と深く関わっています。あらかじめスペックを押さえておくことが大切です。
iPhone 17シリーズの主要スペック比較
| 項目 | iPhone 17 | iPhone Air | iPhone 17 Pro | iPhone 17 Pro Max |
|---|---|---|---|---|
| チップ | A19チップ | A19 Proチップ | A19 Proチップ | A19 Proチップ |
| ディスプレイ | 6.3インチ | 6.6インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
| リフレッシュレート | 120Hz (ProMotion) | 120Hz (ProMotion) | 120Hz (ProMotion) | 120Hz (ProMotion) |
| メモリ (RAM) | 8GB | 12GB | 12GB | 12GB |
| メインカメラ | 48MP 広角/超広角 | 48MP 広角 | 48MP 広角/超広角/望遠 | 48MP 広角/超広角/望遠 |
| 通信規格 | Wi-Fi 7 / 5G / Bluetooth 6.0 | Wi-Fi 7 / 5G / Bluetooth 6.0 | Wi-Fi 7 / 5G / Bluetooth 6.0 | Wi-Fi 7 / 5G / Bluetooth 6.0 |
| 生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
データ移行に関わるポイント
iPhone 17シリーズでは、全モデルにWi-Fi 7が搭載されました。これにより、理論上のデータ転送速度は従来のWi-Fi 6Eから大きくアップしています。
クイックスタートでもこの高速なワイヤレス通信が使われますが、移行元の古い端末がWi-Fi 5(iPhone 11以前など)の場合は、通信がボトルネックになりやすい点に注意が必要です。
また、ProシリーズとiPhone Airには12GBのRAMが搭載されており、バックグラウンドでのデータ処理がスムーズに進みます。
ただし、旧端末側でバックグラウンドのアプリやiCloud同期が動いていると処理が重くなり、転送が遅くなったりフリーズしたりすることがあります。クイックスタートを始める前に、旧端末の不要なアプリを終了しておくと安心です。
iPhoneクイックスタートで失敗する人の共通点5選

クイックスタートが途中で止まったり、そもそも始められなかったりする場合には、いくつかのはっきりしたパターンがあります。ここでは、よくある5つの失敗原因をまとめました。
新旧端末のストレージ容量の差を確認していない
最も多い失敗原因は、新しいiPhoneの容量が旧端末のデータ量より少ないケースです。たとえば、旧端末で200GBのデータを使っているのに、新端末に128GBモデルを選んでしまうと、物理的にデータが入りきらず、移行の最終段階でエラーが起きます。
最近はProRes録画などで動画ファイルの容量が大きくなっているため、写真や動画だけでなくシステムデータも含めた「実際の使用容量」を事前に確認することが欠かせません。
容量の確認は
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」
からすぐに見られるので、移行前にかならずチェックしておきましょう。
Wi-Fi環境の電波干渉と通信の不安定さ
最新のiPhoneはWi-Fi 7に対応していますが、自宅のルーターが古い場合や、電子レンジなどの家電と干渉する2.4GHz帯を使っていると、転送が不安定になりやすいです。
クイックスタートでは数GB〜数百GBのデータを連続して送るため、一瞬でも通信が途切れると致命的なエラーにつながります。
マンションなど、Wi-Fiのチャンネルが混み合っている環境では特に失敗率が高くなる傾向があります。ルーターの置き場所を見直したり、通信が安定する5GHzや6GHz帯に固定するだけでも、安定したデータ転送が可能です。
iOSバージョンの不一致やアップデートの放置
クイックスタートを成功させるには、新旧どちらの端末も、最新もしくは互換性のあるiOSバージョンにしておく必要があります。
2026年現在のiOS26では、セキュリティパッチの違いによって、旧端末のOSが古いままだと「ソフトウェアアップデートが必要です」という画面がループすることがあります。
この更新を移行の途中で始めてしまうと、サーバーの負荷やタイムアウトが重なって結局移行が失敗してしまうことが少なくありません。OSのアップデートは、クイックスタートを始める前に済ませておくのが鉄則です。
Apple IDの認証トラブルとパスコードの失念
データのやりとり以前の問題として、認証まわりでつまずくケースも多いです。クイックスタートの途中では、旧端末に表示されるパスコード入力や新端末でのApple IDログインが求められます。
2026年現在は「パスキー」の設定が推奨されていますが、その設定が不完全だったり、二段階認証の確認コードを受け取れる端末が手元になかったりすると、そこで手続きがストップしてしまいます。移行前にApple IDのパスワードと認証設定を確認しておくことが大切です。
バッテリーの劣化と端末の発熱
何年も使ってきた旧端末から移行する場合、バッテリーの最大容量がかなり落ちていることがあります。クイックスタートはCPUとWi-Fiチップをフル稼働させるため、端末が一気に熱くなります。
バッテリーが劣化した端末では電圧を維持しにくく、熱暴走を防ぐための強制シャットダウンなどのトラブルになる可能性があります。
その結果、何時間待っても移行が終わらない状態になりがちです。移行前にバッテリーの最大容量
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で確認可能
をチェックしておき、80%を大きく下回っている場合は必ず充電器に接続しながら移行を行ってください。
一応、旧端末も新端末もどちらも充電器に接続しておくことを推奨します。
クイックスタートを確実に成功させる正しい手順

失敗の可能性をできるだけ低くするための手順を整理します。
事前準備:移行前のチェックリスト
・バックアップの作成:万が一の失敗に備えて、iCloudまたはPCに最新のバックアップを取っておく
・OSの更新:旧端末のiOSを最新バージョン(iOS 26.x)にアップデートしておく
・ストレージの整理:使っていないアプリや大容量の動画を削除して、データ量を減らしておく
・Apple IDの確認:パスワードと二段階認証の設定を改めて確認しておく
実践:クイックスタートの手順
1.新端末の電源を入れる:「こんにちは」画面が表示されたら、旧端末のそばに置く
2.クイックスタート画面の表示:旧端末に「新しいiPhoneを設定」というポップアップが出たら「続ける」をタップ
3.アニメーションの読み取り:新端末に表示される青い粒子状のアニメーションを、旧端末のカメラで枠内に収める
4.パスコードの入力:新端末に、旧端末で使っていたパスコードを入力する
5.データ転送の選択:「iPhoneから転送」を選ぶ
※Wi-Fiが不安定なら、USB-Cケーブルでの有線接続に切り替えるのがおすすめ
6.各種設定の同期:Apple PayやSiri、位置情報などの設定を画面の案内に沿って進める
7.転送完了まで放置:「転送が完了しました」と表示されるまで、両方の端末を電源に接続した状態で動かさない
途中で画面が暗くなっても、バックグラウンドで転送は続いています。不安になってもタッチしたり動かしたりせず、じっと待つことが大切です。
>>壊れたiPhoneでも買取可能!高くiPhoneを売りたい方はコチラから
*サイト内で簡単10秒査定ができます!
iPhoneのデータ移行で押さえたい「成功のコツ」

Wi-Fi 7対応ルーターの活用と接続帯域の固定
クイックスタートを始める前に、ルーターの設定画面で「バンドステアリング」をオフにして、5GHz帯に固定して接続しましょう。
そうすることで、途中で勝手に2.4GHzに切り替わって速度が落ちるのを防げます。なお、Wi-Fi 7対応ルーターをお持ちで、旧端末もWi-Fi 6E以上(iPhone 15 Pro / 15 Pro Max以降)であれば6GHz帯を利用するとさらに高速です。ただし、それ以前のiPhoneは6GHz帯に対応していないため、5GHz帯での接続がいいでしょう。
USB-Cケーブルによる有線移行のすすめ
iPhone 15以降はUSB-C端子が標準になっているため、iPhone 17シリーズでも「有線でのクイックスタート」が一番確実な方法です。USB 3.2 Gen 2以上に対応した高速転送ケーブルで新旧端末をつなげば、ワイヤレス接続にありがちな電波干渉や途切れの心配がなくなります。
数百GBのデータを移行する場合は特に、時間の短縮だけでなく成功率も大きく上がるので、ケーブルを1本用意しておくことをおすすめします。USB-Cケーブルは家電量販店やAmazonなどで1,000〜2,000円前後で手に入ります。
下記のようなケーブルがおすすめです。
Thunderbolt 4 ケーブル ブラック 0.5m
見落としがちな「iOSのアップデート」
クイックスタートを始める前に、旧端末のiOSを最新バージョンにアップデートしておくことがとても大切です。新旧端末のiOSバージョンに差がありすぎると、移行の途中で「ソフトウェアアップデートが必要です」と表示されてやり直しになることがあります。
特に注意したいのが、iOS 26に対応していない旧端末を使っている場合です。iOS 26はiPhone 11(A13 Bionic)以降が対象で、iPhone XS / XR やそれ以前のモデルはアップデートできません。
こうした端末からiPhone 17シリーズに移行する場合、iOS のバージョン差が大きくなるため、クイックスタートの途中でエラーが起きやすくなります。
iOS 26非対応の端末から移行する際は、旧端末側で受けられる最後のアップデート(iOS 18.x)を適用したうえで移行するのが安全です。それでもうまくいかない場合は、iCloudバックアップから復元する方法に切り替えるのが確実です。
不要になったiPhoneは買取に出すのがオススメ

新しいiPhoneへの移行が終わったあと、古い端末をどうするかが次のテーマです。キャリアの下取りや大手リサイクルショップに出す方が多いと思いますが、買取に出すことでさらにお得になることがあります。
リノスマで売るメリット
リノスマはiPhone専門の郵送買取・販売ショップです。「お客さまの大切な端末を、できるだけ高く・できるだけ早く・ラクに買取に出せる」ことを大事にして買取を行っています。
バッテリー劣化による減額なし
一般的な買取店ではバッテリーの最大容量が80%を下回ると、数千円〜1万円単位で減額されることがあります。しかしリノスマは「バッテリーは消耗品」と考えています。
自社に修理スタッフが常駐しているのですぐにバッテリー交換ができるため、劣化分をお客様に負担させません。数年使ったiPhone 14や15を売るときに、この差はとても大きなメリットになります。
壊れていても買取OK
画面割れ・背面ガラス割れ・カメラレンズ割れなどの故障があっても高額買取が可能です。
「今の端末を落として割ってしまった」というきっかけでiPhone 17への買い替えを決めた方でも、リノスマなら端末の価値をしっかり評価します。
非正規修理歴でも基本減額なし
他店やご自身でバッテリーやディスプレイを交換した端末も歓迎しています。純正パーツ・互換パーツを問わず、リノスマ独自の機能テストをクリアすれば減額の対象にはなりません。
互換性のパーツは多くの買取店で大幅に厳格になりますが、リノスマではバッテリーと同じく修理できる体制が整っているため、基本的にはBランクまたは機能テストに合格しない場合でもCランクでの買取が可能です。
さらに、上記で紹介した「付属品の有無」や「SIMロック解除の有無」によって減額されたり査定金額が変わることもありません。
「他店で大幅に減額された」「キャリアの下取りで数百円と言われた」という端末でも、リノスマなら数千〜数万円アップするケースが多くあります。
オンライン10秒査定は端末情報と状態を入力するだけ。査定額に納得いただければ、宅配キット(送料・キャンセル料無料)をご用意しますので、お客様のお手間をできるだけ省いて買取いたします。最短当日入金も可能です。
▼今すぐ無料査定はこちら▼
よくある質問(FAQ)
まず両方の端末のWi-Fiをいったんオフにして、再度オンにしてからやり直してみてください。それでも改善しない場合は、ルーターの近くに移動するか、USB-Cケーブルでの有線接続に切り替えてみてください。電子レンジなどの干渉源から離れることも効果的です。
すべてのデータをそのまま移すことはできません。移行前に写真や動画をiCloudやGoogleフォトなどのクラウドストレージに移して、端末内のデータ使用量を新端末の容量以下まで減らす必要があります。減らしきれない場合は、「新しいiPhoneとして設定」を選んで必要なアプリだけを個別にインストールすることになります。
基本的には引き継がれますが、念のためLINEアプリ内の「トークのバックアップ」を事前に行い、「引き継ぎQRコード」を表示できる状態にしておくのがおすすめです。アプリ仕様では、OS移行と同時にアカウント認証が必要になることが多いためです。
プログレスバーが1時間以上まったく進まない場合は、フリーズしている可能性が高いです。両端末を強制再起動して、最初からやり直してください。ただし、再開する前にiOSのバージョンが最新であることと、Wi-Fi環境が安定していることを改めて確認してから始めましょう。
まとめ
iPhoneのクイックスタートは、しっかり準備すればとても頼りになる機能です。
失敗を防ぐために一番大事なのは「ストレージ容量の確認」「安定した通信環境(Wi-Fi 7または有線)」「OSを最新にしておくこと」の3つです。
また、移行が終わったあとの旧端末は、放っておくとどんどん値下がりしてしまいます。リノスマのような専門店の査定を利用して、少しでも新しく買ったiPhoneの糧にするのもいいでしょう。
リノスマではiPhone8〜最新機種の1世代前までの取り扱いがあり、自社で買取はもちろんのこと、販売も行なっております。
オンラインで簡単に見積もりを出すこともできますので、いらなくなったiPhoneがあれば、まずはお気軽にご相談ください!
>>壊れたiPhoneでも買取可能!高くiPhoneを売りたい方はコチラから
*サイト内で簡単10秒査定ができます!



