iPhone買取・販売専門店のリノスマです。
「従業員用のスマホを支給したいが、コストは抑えたい」
「レンタルの方が管理が楽そうだけど、長期的に見ると高い気がする」
このようなことを思っている方も多いのではないでしょうか。
テレワークの定着やDX推進により、社用携帯としてiPhoneを導入する企業は年々増えています。
しかし、導入台数が増えれば増えるほど、そのコストは経営を圧迫しかねません。
一般的に、法人スマホの導入には「レンタル」と「購入」の2つの選択肢があります。月々の支払いを平準化できるレンタルは一見魅力的ですが、実は契約満了までの総額を計算すると、驚くほどの価格差が生まれるケースが少なくありません。
この記事では、スマホ修理と販売のプロである私たちが、「市場のリアルな相場データを基に、レンタルと中古購入のどちらが本当にお得なのか」を比較・検証します。
法人iPhone導入:レンタルと中古購入の基本構造

まずは、それぞれの契約形態が持つ基本的なメリットとデメリット、そしてコスト構造の違いを整理しましょう。ここを理解しないと、正確なコスト比較はできません。
レンタルの仕組みと特徴
法人向けレンタルサービスは、月額料金を支払って端末を借りるサービスです。保守サポートやMDMツールがセットになっていることが多く、情シス担当者の管理工数を減らせる点が最大のメリットです。
メリット
・初期費用の抑制: まとまったキャッシュアウトがないため、導入時の資金繰りが楽です。
・経費処理の単純化: 毎月の利用料として全額経費計上が可能です。
・管理の手間: 故障時の代替機手配などがパッケージ化されている場合が多いです。
デメリット
・総額が高い: 2年、3年と使い続けると、端末購入価格を大きく上回る支払いが発生します。
・解約金・違約金: 契約期間の途中で解約する場合、高額な違約金が発生することがあります。
・端末は返却必須: どれだけ支払っても自社の資産にはなりません。画面割れなどがある場合、返却時に修理費用を請求されるリスクがあります。
中古購入の仕組みと特徴
状態の良い中古端末を購入し、格安SIMなどの法人プランと組み合わせて運用する方法です。近年、SDGsの観点やコスト意識の高い企業を中心に急速に普及しています。
メリット
・総コストの安さ: レンタルに比べ、トータルの出費を大幅に抑えられます。
・資産になる: 購入した端末は自社の資産です。不要になれば「売却」して現金化できます。
・税制優遇: 中小企業者等の少額減価償却資産の特例を使えば、30万円未満の端末は一括で経費計上できる場合があります。
デメリット
・初期投資: 導入時に端末代金が必要です。
・品質のバラつき: 購入先を選ばないと、バッテリーが劣化していたり、すぐに故障したりするリスクがあります。
・キッティングの手間: 初期設定やフィルム貼りなどを自社で行う必要があります(販売店によっては代行可能です)。
徹底シミュレーション:2年間使った場合の総額比較

ここからが本題です。実際に数字を使って比較してみましょう。
比較条件
- 期間: 24ヶ月(2年間)
- 比較対象:
- レンタル: 法人向けレンタルの一般的な相場(補償込み)
- 中古購入: 良品中古(Aランク相当)を購入し、2年後に売却した場合の実質負担額
※価格は2025年〜2026年の市場相場を調査した概算値であり、時期や業者により変動します。
ケーススタディ①: iPhone SE(第3世代)64GB
ホームボタンがあり、指紋認証が使えるため、現場仕事や手袋をする業務で依然として絶大な人気を誇るモデルです。
| 項目 | レンタル | 中古購入 |
|---|---|---|
| 月額/単価 | 約2,500円〜3,000円 | 約27,000円〜32,000円(一括) |
| 24ヶ月支払総額 | 60,000円〜72,000円 | 約30,000円(初期費用のみ) |
| 2年後の売却益 | 0円(要返却) | 約8,000円〜12,000円(買取想定) |
| 実質負担額 | 60,000円〜72,000円 | 約18,000円〜22,000円 |
結果: 中古購入の方が、1台あたり約38,000円〜54,000円お得です。もし50台導入する場合、約190万円〜270万円のコスト差が生まれます。
ケーススタディ②: iPhone 12 128GB
有機ELディスプレイとMagSafeに対応し、性能と価格のバランスが最も良い「コスパ最強」の主力モデルです。
| 項目 | レンタル | 中古購入 |
|---|---|---|
| 月額/単価 | 約3,500円〜4,000円 | 約34,000円〜38,000円(一括) |
| 24ヶ月支払総額 | 84,000円〜96,000円 | 約36,000円(初期費用のみ) |
| 2年後の売却益 | 0円(要返却) | 約9,000円〜12,000円(買取想定) |
| 実質負担額 | 84,000円〜96,000円 | 約22,000円〜29,000円 |
結果: こちらも中古購入が圧倒的に有利です。レンタルの場合、2年間で端末代金の2倍以上の金額を支払う計算になります。中古で購入し、使い終わったら売却するというサイクルが合理的です。
ケーススタディ③: iPhone 13 128GB
バッテリー持ちが向上し、カメラ性能も高いモデル。営業職や広報担当など、スマホをハードに使う部署に適しています。
| 項目 | レンタル | 中古購入 |
|---|---|---|
| 月額/単価 | 約4,500円〜5,500円 | 約46,000円〜54,000円(一括) |
| 24ヶ月支払総額 | 108,000円〜132,000円 | 約50,000円(初期費用のみ) |
| 2年後の売却益 | 0円(要返却) | 約17,000円〜20,000円(買取想定) |
| 実質負担額 | 108,000円〜132,000円 | 約26,000円〜37,000円 |
結果: 高額な機種ほど、レンタルの月額料金は跳ね上がります。一方で、iPhone 13などの新しい機種は2年後でも中古市場での価値が残りやすいため、売却時の戻り金も大きくなります。実質負担額で見ると、レンタル費用の1/4程度で運用可能です。
なぜ多くの企業が「レンタル」を選んでしまうのか?

数字で見れば明らかに「中古購入+売却」がお得であるにもかかわらず、なぜレンタルを選ぶ企業が多いのでしょうか。そこには、中古品に対する根強い「不安」があります。
法人担当者が抱える「中古端末」への3つの不安
1. バッテリー寿命の懸念
「中古だとすぐに充電が切れて、業務に支障が出るのではないか?」という不安が最も多いです。外回りの営業マンにとって、電池切れは機会損失に直結します。
2. 品質・衛生面の不安
「誰が使ったかわからないスマホは不衛生」
「見えない部分が水没しているかもしれない」
という生理的な拒否感や、隠れた不具合への懸念です。
3. 故障時の保証がない
新品やレンタルのような手厚いメーカー保証がないため、壊れたらまた買い直さなければならないというリスクを感じています。
しかし、これらの不安は「どこで買うか」を正しく選ぶことで、完全に解消できます。
リノスマで買うメリット
リノスマでは、法人の皆様が抱える「中古への不安」を解消し、安心して長く使える端末のみを提供しています。
✅累計10,000台以上のスマホ修理をしてきたプロのスタッフによる厳格な整備
リノスマは長年、iPhone修理に携わってきたスタッフが在籍しています。私たちは単に端末を右から左へ流すショップではありません。累計1万台以上の修理実績を持つプロの技術者が、1台1台、厳格な動作確認から外装のチェックまで、厳格な整備基準に基づいて検品を行っています。
✅バッテリー交換済みの製品が多く、購入後も長く使用できる整備
中古端末の最大の弱点であるバッテリー。リノスマで販売するiPhoneはバッテリーを交換した新品iPhoneが多くあります。「中古だから電池持ちが悪い」という常識は、リノスマには当てはまりません。
✅交換バッテリーについて
使用するバッテリーは、電気用品安全法(PSEマーク)の基準をクリアした高品質かつ安全なものだけを厳選しています。発熱や膨張のリスクを最小限に抑え、ビジネスの現場でも安心してご利用いただけます。
✅防塵・防水テープ
リノスマでは、整備を行った全てのiPhoneに対し、防塵・防水テープを新品同様に再施工して販売しています。
*しかしながら、一度分解してしまう性質上、防水性能は新品よりは低下してしまいますので、ご注意ください。
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リノスマの法人買取サービス
リノスマでは法人買取も行っています。使わなくなったiPhoneは高額で買取可能です。
○バッテリー劣化でも減額なし
一般的な買取店では大幅に減額されるバッテリー劣化品も、リノスマでは減額なしで買取します。これは、自社でバッテリー交換が可能だからこそできるサービスです。
○非正規店修理品も高額買取
非正規店での修理履歴があっても、弊社の動作基準を満たしている場合、通常の端末と同じ価格で買取をさせていただいております。
仮に満たしていない場合もCランクで買取が可能なので、比較的高い価格での買取が可能です。
○故障品でも買取可能
画面割れなどの故障があっても、初期化が可能であれば買取対象となります。
○5台以上は法人特別価格
5台以上のまとめ買取は、法人特別価格で対応します。
「購入して売却」こそが最強のコスト削減術

コストシミュレーションで見た通り、iPhoneは「リセールバリュー(再販価値)」が非常に高い製品です。
Android端末は2年も経つと買取価格が数千円まで暴落することが多いですが、iPhoneは世界的に需要があるため、数年落ちでも数万円で取引されます。
法人が実践すべき「資産運用サイクル」
資産運用サイクルを考えている企業は、ただ安く買うだけでなく、出口戦略(売却)まで考えて導入しています。
1,導入: リノスマのような専門店で、整備済み・バッテリー交換済みの中古良品を購入する。(30万円未満なら即時償却で節税)
2,運用: 2〜3年間、ガラスフィルムやケースで保護しながら大切に使用する
3,売却: 買い替えのタイミングで、古い端末をリノスマなどの買取店へ売却する。
4,再投資: 売却益を次の端末購入費用の原資に充てる。
このサイクルを回すことで、実質的な端末コストを極限まで圧縮することが可能です。レンタルのように「掛け捨て」でお金を払い続ける必要はありません。
経理担当者へのアドバイス:30万円の壁
中小企業や個人事業主の方であれば、「少額減価償却資産の特例」を活用できる可能性があります。取得価額が30万円未満の資産であれば、購入した年度に全額を経費として計上できる制度です。
・レンタルの場合: 毎月の支払いごとに経費計上(少額だが長期的に続く)。
・中古購入の場合: 購入時に一括で経費計上(利益が出ている期の節税対策として有効)。
決算前の利益調整として、来期以降に必要なスマホをまとめて購入するという戦略もあります。
FAQ:よくあるご質問
リノスマでは中古iPhoneの回転率が高いため機種によっては在庫僅少になっていることがあります。しかし、まとまった注文は機種によりますが可能な場合もございます。まとまった注文をご希望の方は弊社ECサイトから購入いただいても大丈夫ですが、問い合わせをいただき一括で購入いただくことも可能です。
はい、動作保証は3ヶ月お付けしております。万が一、初期不良や自然故障が発生した場合は、速やかに交換や修理の対応をさせていただきます。修理専門店としての技術力がありますので、アフターフォローも万全です。
もちろん対応しております。お見積書、ご請求書、領収書など、経理処理に必要な書類は全てインボイス対応形式で発行可能です。
はい、大歓迎です。現在お使いのiPhoneや、引き出しに眠っている故障したiPhoneも買取可能です。法人様に関しては、まとまった買取は通常の買取より高く買取らせていただくことも可能です。
まとめ
今回は、iPhoneの法人導入における「レンタル」と「中古購入」のコスト比較を中心にお伝えしました。要点を振り返ります。
・コスト面: 2年間の総額で見ると、中古購入の方が1台あたり3〜6万円ほど安くなるケースが多い。
・資産価値: レンタルは掛け捨てだが、購入なら「売却」して資金を回収できる。
・品質面: 通常の中古にはリスクがあるが、リノスマの「バッテリー交換済み・整備済みiPhone」なら新品同様に安心して使える。
「とりあえずレンタルで」という判断はコスト増大を招く可能性があります。
会社の利益を最大化するためにも、「高品質な中古品を購入し、使い終わったら売る」というスマートな選択肢を、ぜひ検討してみてください。
「今の予算で、どの機種が何台買えるか知りたい」
「手元にある古いiPhoneがいくらで売れるか知りたい」
そのようにお考えの担当者様は、ぜひ一度リノスマにご相談ください。
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