iPhone買取・販売専門店のリノスマです。
iPhoneの画面焼け(バーンイン)に気づいたとき、「もう買取に出せないんじゃないか」と不安になる方は多いですよね。画面が黄色っぽく変色したり、ホーム画面の残像が薄く透けて見えたりすると、売却は難しいと思い込みがちです。
でも、実はそんなことはありません。
リノスマにも「画面焼けがあるiPhoneでも買い取ってもらえますか?」というお問い合わせをよくいただきますが、程度によっては数万円での買取が可能なケースもあります。
この記事では、「iPhone修理・買取のプロ目線から、画面焼けの正しい知識から買取への影響、少しでも高く売るためのコツ」まで徹底的に解説します。
✔ 画面焼けでも買取可能なケースが多い
✔ 軽度ならBランク、重度でもCランクでの買取実績あり
✔ 早めに売却するほど査定額が下がりにくい
iPhoneの画面焼けとは?症状と仕組みをわかりやすく解説

画面焼け(バーンイン)とはどんな症状?
画面焼けとは、ディスプレイに同じ画像を長時間表示し続けたことで起きる、残像・変色・輝度ムラなどの表示不具合の総称です。英語では「バーンイン(burn-in)」とも呼ばれます。
具体的にはこんな症状が出ます。
【画面焼けの主な症状】
・白い画面を表示すると、ホーム画面のアイコンが薄ら透けて見える
・画面全体が黄色っぽく、またはピンク色に変色している
・特定のエリアだけ色や明るさが違って見える
・画面を切り替えても前の画面の残像が残り続ける
なぜiPhoneは画面焼けするのか?有機EL(OLED)の仕組みを解説
画面焼けが起きやすいのは、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したiPhoneです。iPhone Xから採用が始まり、2026年現在ではiPhone SEシリーズを除くすべてのナンバリングモデル(iPhone 12以降は全モデル)がOLEDを搭載しています。
【参考】液晶(LCD)搭載モデルは画面焼けが起きにくいとされています。iPhone SE(第1・第2・第3世代)はLCDのため、OLEDモデルに比べると焼き付きのリスクは低めです。
有機ELは、画素(ピクセル)一つひとつが自ら発光する仕組みです。この発光素子(RGB素子)は、使えば使うほど少しずつ劣化していきます。
長時間同じ画像を表示し続けると、特定の画素だけが先に劣化して明るさや色のバランスが崩れ、それが残像として見えてしまうわけです。

一度焼き付いたら自然に治るの?

OLEDの画面焼けは素子の物理的な劣化なので、残念ながら自然回復はほぼ期待できません。軽度なら気にならない程度ですが、重度になると画面交換が必要になります。早めに売却を考えているなら、症状が悪化する前が肝心ですよ。
画面焼けを自分で確認する方法
「焼けているかどうかわからない」という方のために、簡単にセルフチェックできる方法を紹介します。
【確認方法】ブラウザやメモ帳で「白い画面」を表示してみてください。ホーム画面のアイコンや時計の残像が薄く見えれば、画面焼けが発生しています。何も見えなければ今のところ問題なしです。
あなたのiPhoneは画面焼けしやすい?機種別OLED/LCD早見表

「自分のiPhoneって画面焼けするの?」と気になる方のために、機種別にディスプレイの種類をまとめました。OLEDモデルは焼き付きのリスクあり、LCDモデルは比較的起きにくいとされています。
| 機種 | ディスプレイ | 画面焼けリスク |
|---|---|---|
| iPhone 8 / 8 Plus | LCD(液晶) | 低い |
| iPhone SE(第1・第2・第3世代) | LCD(液晶) | 低い |
| iPhone XR | LCD(液晶) | 低い |
| iPhone 11 | LCD(液晶) | 低い |
| iPhone X / XS / XS Max | OLED(有機EL) | あり |
| iPhone 11 Pro / 11 Pro Max | OLED(有機EL) | あり |
| iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max | OLED(有機EL) | あり |
| iPhone 13シリーズ(全モデル) | OLED(有機EL) | あり |
| iPhone 14シリーズ(全モデル) | OLED(有機EL) | あり |
| iPhone 15シリーズ(全モデル) | OLED(有機EL) | あり |
| iPhone 16シリーズ(全モデル) | OLED(有機EL) | あり |
iPhone 12以降のナンバリングモデルはiPhone SE系を除きすべてOLED搭載です。2026年現在、多くの方が使っているiPhoneはOLEDモデルにあたります。今お使いの機種を上の表で確認しておきましょう。
画面焼けのiPhoneは買取できる?査定への影響を解説

画面焼けがあるiPhoneでも、買取に出すことは可能です。ただし、焼けの程度によって査定額が変わります。
軽度の画面焼けなら「Bランク」で買取可能
日常使いでは気にならない程度の軽い焼き付きであれば、多くの買取業者で「Bランク(軽微な使用感あり)」として扱われます。リノスマでもBランクでの買取が可能で、モデルによっては高額査定につながるケースもあります。
重度の画面焼けは「Cランク」に。それでも買取可能
残像がはっきりわかるほどの重度の焼き付きになると、「Cランク(大きな使用感・機能に影響あり)」の扱いになり、査定額は下がります。
業者によっては買取を断られることもありますが、リノスマは自社で修理・再販まで対応できる体制があるため、Cランクでも積極的に買取しています。
画面焼けの買取価格を公表していない業者が多いです。「売れないかも」と諦める前に、まずはリノスマへ無料査定のご相談を。
画面焼けは時間とともに悪化する
有機ELの劣化は経年で進みます。
今は軽度でも、使い続けるほど焼きが深くなりランクが下がる可能性があります。また、iPhoneは新機種が出るたびに旧モデルの市場価格が下落する傾向があるため、売却を考えているなら早めの行動が高額査定への近道です。
画面焼けのiPhoneを少しでも高く売るための3つのポイント

①症状が軽いうちに早めに売る
画面焼けは時間とともに進行します。「まだ使えるから」と先延ばしにすると、Bランクだった査定がCランクに落ちてしまうことも。症状が軽いうちに動くことが、高額査定への一番の近道です。
②複数の買取業者を比較する
画面焼けのある端末の査定基準は業者によって大きく異なります。1社だけで判断せず、複数の業者に問い合わせてみましょう。比較することで、数千円〜数万円の差が出ることもあります。
画面焼けの買取価格を事前に公表している業者は少ないので、直接問い合わせるのが確実です。
③自社修理ができるリノスマへ相談する
リノスマは画面が割れたiPhone・液晶が壊れたiPhoneの買取実績が豊富で、画面が焼けたiPhoneでも機種によっては数万円で買取することが可能です。
買取後は自社で修理・再整備して販売しているため、他店よりも高い買取価格を実現できています。
画面焼けが酷い場合は「Cランク」、軽度の場合は「Bランク」で買取が可能です。無料でお見積もりも出せますので、まずはお気軽にご相談ください。
iPhone買取前の準備チェックリスト

画面焼けがあるiPhoneを売る際の準備は、通常の売却と基本的に変わりません。スムーズに手続きするために、以下の2点を事前に済ませておきましょう。
データ移行と初期化を忘れずに
新しいiPhoneへのデータ移行が終わったら、売却する端末を必ず初期化(工場出荷状態にリセット)してください。写真・連絡先・各種アカウントのログイン情報など、個人データを完全に消去することが大切です。
iCloudからサインアウトし「アクティベーションロック」が解除された状態にしておかないと、買取を断られることもあるので注意してください。
アクティベーションロックがかかったままだと、どの買取業者でも受け付けてもらえません。設定>一般>転送またはiPhoneをリセット>すべてのコンテンツと設定を消去、の手順で初期化しましょう。
画面焼け以外の不具合もチェックしておく
売却前に、カメラ・スピーカー・マイク・ボタン類・充電口なども確認しておきましょう。不具合を事前に申告すると、査定担当者が正確な見積もりを出しやすくなります。査定後に新たな不具合が発覚して減額になるよりも、最初から正直に伝えるほうがスムーズです。

画面焼けと画面割れが両方ある場合でも買取してもらえますか?

はい、リノスマでは複数の不具合がある端末も買取しています!不具合の内容によってランクが決まりますが、まずは無料査定をご利用ください。諦める前に一度ご相談を。
iPhoneの画面焼けを防ぐ5つの対策

新しいiPhoneを長くきれいに使うために、画面焼けの予防策を知っておきましょう。OLEDの焼き付きは一度起きると修理が必要になります。日頃の使い方で大きく差が出ます。
①自動ロックを短めに設定する
操作していないときに画面が自動消灯するまでの時間を短く設定するだけで、焼き付きのリスクが下がります。設定>画面表示と明るさ>自動ロックから「30秒」か「1分」に変更しておくのがおすすめです。
②画面の明るさを抑える・自動調整をオンにする
明るい画面はOLED素子の劣化を早めます。明るさの自動調整(設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ)をオンにするか、手動で輝度を下げておきましょう。
③同じ画面を長時間表示しない
ゲームや動画を長時間楽しむときは、こまめに休憩を挟むのが有効です。特定のアプリを起動したまま放置するのも焼き付きの原因になるので注意してください。
④直射日光・高温環境での使用を避ける
夏場の車内・直射日光の当たる場所での使用はOLED素子の劣化を加速させます。屋外での利用が多い方はUV対策フィルムの貼り付けも選択肢の一つです。
⑤ダークモードを活用する
OLEDは黒を表示するときは発光しません。ダークモードに切り替えると画素の発光量が減り、全体的な劣化速度を緩やかにする効果が期待できます。設定>画面表示と明るさ>「ダーク」を選択してください。
画面焼けを「修理して使い続ける」vs「売却する」どちらがお得?
画面焼けが気になってきたとき、「修理してもう少し使い続けるべきか、売って新しくすべきか」と悩む方は多いです。ここでは費用面から整理してみます。
修理した場合の費用目安(2026年時点)
OLEDの画面焼けは、基本的にディスプレイ交換でしか改善できません。修理費用は依頼先によって大きく異なります。
| 修理先 | 費用目安(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| Apple正規店 (AppleCare+加入済み) | 約12,900円 | 純正パーツ・保証つき。ただしOLED焼けは「その他の損傷」扱いになるため事前確認を |
| Apple正規店 (AppleCare+未加入) | 約21,800〜107,800円 | 機種・損傷度合いにより大きく変動。古い機種でも高額になるケースあり |
| 非正規の修理専門店 | 約9,800円〜 | 即日対応・データそのままが多い。ただし正規保証は失効する点に注意 |
Apple正規店でOLEDの画面焼けを修理する場合、「画面のひび割れ修理」ではなく「その他の損傷(本体交換)」に分類されることがあります。AppleCare+未加入だと10万円超えになるケースも。事前に必ず確認しましょう。
売却した場合と比べるとどうか?
例えば、画面焼けが出たiPhone 13(64GB)をAppleCare+なしでApple正規店に修理を依頼すると、数万円〜の修理費が発生します。
一方、同じ端末を画面焼けありの状態でリノスマに買取に出すと、機種や状態次第で数万円の買取価格がつくこともあります。
「修理費を払ってまだ使う」か「このまま売って新しい端末に替える」か、どちらが自分にとって合理的かは端末の年式と修理費の金額次第です。特に発売から3〜4年経過したモデルは、修理費と端末の価値が逆転しやすいタイミングです。
修理費 > 買取価格 になりそうなら「売却」の方が得なケースが多い。まずは無料査定で買取価格を確認してから、修理と比較してみましょう。

修理してから売るのと、焼けたまま売るのとでは、どちらが得ですか?

多くの場合、修理費を回収できるほど査定額が上がるわけではないので、「焼けたまま売る」方が総合的にお得なケースが多いですよ。リノスマは壊れた状態でも高く買取できる体制なので、修理前にまず査定額を確認してみてください!
FAQ:よくある質問
はい、買取可能です。軽度の焼き付きはBランク、重度の場合はCランクでの買取となります。リノスマは自社修理に対応しているため、他店より積極的に画面焼け端末を買取しています。まずは無料査定をご利用ください。
有機EL(OLED)の画面焼けは、画素の物理的な劣化が原因のため、自然に回復することはほぼありません。軽度なら日常使いで気にならないこともありますが、放置すると悪化します。改善するには画面交換(修理)が必要です。
ブラウザやメモ帳などで白い画面を表示してみてください。ホーム画面のアイコンや時計の残像が薄く見えれば画面焼けのサインです。何も見えなければ現時点では問題ありません。
iPhone SE(第1・第2・第3世代)は液晶(LCD)ディスプレイを搭載しているため、有機ELモデルと比べて画面焼けは起きにくいとされています。画面焼けが特に問題になるのは、iPhone X以降の有機EL搭載モデルです。
まとめ
画面焼けが起きたiPhoneでも、諦めずに買取に出してみてください。軽度であればBランク、重度でもCランクとして買取できるケースは多くあります。
ただし、画面焼けは放置するほど進行し、査定額が下がっていく一方です。「売ろうかな」と思ったなら早めの行動が吉。リノスマでは無料査定を受け付けているので、まずは気軽にご相談ください。
リノスマはiPhone 8〜最新機種まで幅広く取り扱い、買取から販売まで自社一貫で対応しています。プロのスタッフが整備した中古iPhoneも販売中ですので、乗り換えを検討中の方もぜひチェックしてみてください。


